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benzeneの打鍵録

主にプログラミングのこと。生産性向上の某とかも。

【書評】「はじめよう!プロセス設計」マーケティング的思想の片鱗を見た気がする

書評

自社サービスのフローを再度考えてみるにあたって、一度もっと根幹から考え直してみようと思い、手に取った本。

はじめよう! プロセス設計 ~要件定義のその前に

はじめよう! プロセス設計 ~要件定義のその前に

[読了時間2時間程度]

結論、いい本だったと思う。

学び

この本からの学びは、以下

  • ビジネス・サービスは、顧客の課題を解決するためにあるもの。

  • プロセスの可視化をすることが重要。

  • 誰が、(誰に、)何をして、何が出来上がるのかという暗黙知を可視化して認識する。

  • プロセス中の例外は、個別に対応せずに、ある程度でまとめて「◯◯時の例外」として処理することで、フローをわかりやすくする

  • ゴールを明確にする(ゴール・ビジョン・要件の3点を設定)

  • ゴールに向けて、顧客・支援者・ITという3本のプロセスラインで問題解決を図る。

  • ユーザーストーリーを描く

といったところを今後仕事に活かしていきたい。

具体的なアクション

具体的には、
新サービスのサービスモデルでは、顧客側のストーリーそしてユーザー側のストーリーの両方を描き、それを解決するためおモデルを構築する。(これはIT以前の問題)
この点に関しては、個人プロジェクトの方でも活かしていきたい。オナニーにならないようなプロダクトを作っていかなければならない。

例外フローは入れ子にすることで、全体の把握を速やかにできるようにする。
これも新しいモデルに関してのことだが、フローを考えるときに、個別の例外やケースに対して、「スコープをどこに設定するか」という視点を持ち、適度な範囲でまとめていく必要がある。

現状では、机上の空論、理論ばかりを詰め込んでも頭でっかちになってしまう状態だから、実際の現場でのケースを体験することから始めていく。